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2018年04月10日

新鮮なタケノコは先端の色で見分ける

4月はタケノコの旬の季節で、年間取引量の65%近くが、この時期に店頭に出回るのだそうです。


タケノコというのは、その名の通り “竹の芽” のことですが、一般的には「孟宋竹(もうそうちく)」という甘くて柔らかい品種の竹の芽のことを指します。


タケノコ.jpg


日本では、江戸時代に山路治郎兵衛という江戸の商人が広めました。

当時は桐の箱に入れて、高級食材として売り出されたのだそうです。


そして、この店頭に出回っているタケノコの中から新鮮なタケノコを見分ける方法ですが、“先端の色で見分ける” のだそうです。


具体的には、先端の色が “黄色い” タケノコが新鮮なタケノコになります。


タケノコ先端.jpg


先端が黄色であるということは、タケノコがあまり陽に当たっていない証拠です。

つまり “地上に出てきて間もないタケノコ” であるということになり、“新鮮” なのです。


一般的には、緑色のほうが新鮮なように感じますが、タケノコが地下から伸びてきていることを考えると、通常とは逆になります。


これは、知っているのと知らないのでは大きな違いです。


さらにこの時期は、タケノコは皮付きのまま売られていることが多いのですが、茹でるときには “皮をむかずに” そのまま茹でるのが美味しいのだそうです。

皮付きのまま茹でることにより、旨みが閉じ込められるからです。


そしてさらに、茹でたあとは、すぐに取り出さずに、少し冷ましてから取り出ようにすると、タケノコが縮まることがなく、良いのだそうです。


今が旬のタケノコですが、どうせなら美味しく食べたいものですね。


ラベル:タケノコ 4月
posted by Descartes at 20:10 | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月08日

私ファースト

今日放送の日本テレビ『シューイチ』によると、今年の新卒大学生の就職内定率は過去最高で、それに伴い、新入社員の意識が、これまでの「会社ファースト」から「私ファースト」にシフトして来ているのだそうです。


新入社員.jpg


明治安田生命が行った新入社員の意識調査によると、「就職先を選んだ理由」は以下のようになっています。

 
 第1位 仕事のやりがい
 第2位 会社の安定性


去年の第1位「会社の安定性」は第2位に転落しました。


そして、「仕事観について」の質問に対しては

 「会社の利益を第一に考える」

という考え方が減り、代わりに

 「自分ひとりで仕事をしたい」
 「成功のためならとことん頑張る」

という考え方をする人が増えているそうです。


そして、このような考え方が増えた理由としては、今年の就職活動が圧倒的な “売り手市場” であったことがあげられます。


人手不足の企業が “少ない若年層” を取り合う形となり、学生側は “会社を選ぶ” 立場となったのです。


さらに、一度不採用になった学生に対し、不合格になった時点(○次面接など)からの再挑戦制度を設けたり、新卒の枠(卒業後○年まで)を広げる企業も増えているとのこと。


そういった状況を受けて、今年の新卒は「私ファースト」な人が増えたのです。


そして、私個人としては「本当に大丈夫か?」という不安が残ります。


私などは、まさに “私ファースト” を重視して、会社を辞めた人間です。

そういう意味では、“私ファースト” を否定するつもりはありません。


ですが、“これから会社に勤めよう” という人が、“私ファースト” を目指してよいものでしょうか。


今、世の中では「働き方改革」が叫ばれています。


“長時間労働を是正” したり “効率よく働く” ことが目的です。


この点に関しても、否定するつもりはありません。


私自身、“効率のよい働き方” を目指して会社を辞めた人間です。


しかし、これから会社に勤めようという “まだ働いたことのない” 人が、“働き方改革” を語ってもよいものでしょうか。


“自分らしさ” や “効率の良い労働” を求めてのことであれば良いのですが、単なる “わがまま” のようなものであったら嫌だなと思います。








posted by Descartes at 23:15 | 我思う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月05日

ニラとスイセンの見分け方

家庭菜園のニラとスイセンを間違えて食べて食中毒を起こしたというニュースがありました。

 山梨県内で家庭菜園などで育てたニラと間違え、一緒に栽培していたスイセンを誤食し、食中毒の症状を訴える患者が相次いだ。(中略)県衛生薬務課によると、山梨市の50代の女性が2日昼、知人にもらったニラで調理した「ニラ玉」を食べたが、ニラにスイセンが混ざっていた。
 甲府市では、30代の父親と10歳未満の男児3人が2日夕、家庭菜園のニラを具に入れたみそ汁を調理して食べたが、ニラの近くで栽培していたスイセンが混入した。
(「産経ニュース」より)


私の記憶が正しければ、以前にも同じニュースを聞いたように思います。


ニラとスイセンとは、いったいどれ程似ているのでしょうか。


以下は「東京都薬用植物園」から引用した画像です。


ニラとスイセン.png


このように花が咲いた状態では、2つは明らかに違う植物です。


ところが、葉のほうを見てみると、

ニラの葉.png

  こちらがニラの葉


スイセンの葉.png

  そして、こちらがスイセンの葉


と、ほとんど見分けがつきません。


あえて言うならば、根元の太さが違うのですが(スイセンのほうが太い)、それは2つを見比べて分かることです。


では、ニラとスイセンの見分け方というのは存在しないのでしょうか。


唯一、有力な手がかりがあるとすれば、それは “匂い” です。


ニラの葉には、ニラ独特の匂いがあります。

一方のスイセンの葉には匂いがありません。


ニラを調理しようという方は、当然、ニラの匂いを嗅いだことがあると思われますので、調理の前に、まずは匂いを嗅いでみることをお薦めします。


あとは、家庭菜園でニラとスイセンを同時に植えることは避けたほうが無難でしょう。

もともとニラとスイセンは近接して育つケースが多いそうですので、離して植えるくらいでは不十分かもしれません。


少しでも危険があると分かっていることは、やらないに越したことはありません。


ラベル:ニラ スイセン
posted by Descartes at 23:45 | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする