楽天市場

2019年06月11日

月30万 生き甲斐

阪急電鉄の中吊り広告の内容が、“炎上” しているらしいです。


その中吊り広告とは、株式会社パラドックスが年に一冊ずつ発行している語録『はたらく言葉たち』と阪急電鉄がコラボした「ハタコトレイン」という企画の一環で、阪急電鉄の車内に掲示されているものです。


 hatakotrain.jpg

 こちら >> 「ハタコトレイン」が6月1日から走ります!


その “炎上になった広告(言葉)” が、以下のものです。

 毎月50万円もらって毎日
 生き甲斐のない生活を送るか、
 30万円だけど仕事に
 行くのが楽しみで
 仕方がないという生活と、
 どっちがいいか。


炎上の理由は、理解できます。


この広告の言いたいことは、「お金と生き甲斐のどちらかをとるとしたら、生き甲斐のほうをとるべきだ」ということです。


しかし、時期が悪かったようです。


つい先日、金融庁から「年金だけでは毎月5万円の赤字となり、95歳まで生きるには2000万円の貯蓄が必要」といった試算の発表があり、今は、多くの人が老後に不安を抱えている時期です。


「生き甲斐」どころか、実際問題として「月30万」も貰っていない人からすると、この広告はカチンと来たに違いありません。


「もう少し気を遣って、広告文を選ぶべきだった」ようです。


 
 ▸ はたらく言葉たち1


posted by Descartes at 01:17 | 我思う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月02日

禁欲ボックス

今、「禁欲ボックス」と呼ばれるアイテムが注目を浴びているのだそうです。


正式名称は「タイムロッキングコンテナ」


 禁欲ボックス.png


「タイマーをセットすると、指定した時間まで開けることができない」というプラスチック製のコンテナです。


 こちら >> タイムロッキングコンテナ


スマホやテレビのリモコン、タバコやお菓子など、使い過ぎたり、食べ過ぎてしまうものを物理的にシャットアウトして、欲望に対する “セルフコントロール力” を強化するための「禁欲ボックス」です。


タイマーの時間は、最短1分から最長10日間まで設定できます。


 


コンテナの大きさ(内寸)は、15cm×15cm×14.5cm ということですので、ゲームコントラーなどの少々大きめのものでも入ります。


 


シャットアウトしたいものをコンテナの中に入れて、フタを閉めると “5秒間のカウントダウン” が始まります。

この5秒間の内は、時間の再設定などが可能ということですので、まずはここが、“第一の試練” です。


そして、カウントダウンが終了すると、セットした時間までは “絶対に” フタを開けることは出来ないのです。


さらに、タイマーの設定時間を “変更して短くする” ことはできませんが、実は、逆に “長く変更する” ことは可能なのだそうです。

人によっては、ここで “新たな試練” を追加することも出来るわけです。


また、「ボックスの中身が見えると欲望に負けてしまいそう」という人には、中が見えない「ホワイトボックス」のタイプも用意されています。


 

 こちら >> タイムロッキングコンテナ ホワイトホワイト


また、この “中が見えないタイプ” のものは、誕生日のプレゼントなどを入れておいて、誕生日当日までの “ドキドキ感” の演出にも使えます。


 


随分と前の話になりますが、私は “はげしい葛藤の末に” 禁煙に成功し、今ではまったくタバコを吸いたいという気持ちにならなくなりました。

もちろん、そばで他の人がタバコを吸っていてもまったく気になりません。


やはり、禁煙や禁酒、あるいは禁ゲーム、禁パチンコなど、欲望を制するのは自分自身(の気持ち)なのだと思います。


そのようなとき、こういったアナログ的な(単純な) “デジタル製品” は、意外と多大な効果を発揮するように思えます。









posted by Descartes at 08:59 | デジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする