
こちら >> ボリュームアップ 夜マック | McDonald&'s Japan
このニュースを聞いて、多くの人(おそらく全ての人)が思い浮かんだのが、モスバーガーの「ライスバーガー」のことではないでしょうか。
こちら >> ライスバーガー 誕生物語 | モスの想い | モスバーガー公式サイト
モスバーガーがライスバーガーを開発した “想い” は「日本人の主食であるごはん(お米)を食べて欲しい」ということであったようです。
そして、その結果、たどりついたのが、今ではお馴染みとなった “焼きおにぎり型” のライスプレートです。
中にはさむもの(具材)は、当然ながら “ごはんに合うもの” が選ばれました。
一方の、マクドナルドのごはんバーガーはどうでしょうか。
スタイルは、モスバーガーの「焼きおにぎり型のライスプレート」を “そのまま” 踏襲しています。
しかし、中にはさむ具材には “大きな違い” があります。
マクドナルドのごはんバーガーのメニューは以下の通り。
・ごはんベーコンレタス
・ごはんてりやき
・ごはんチキンフィレオ
ごはんに合うものを新たに開発したいうことはなく、ふだんのハンバーガーにはさまっているものを “そのまま” ごはんではさんでいるだけです。
言ってみれば、
「パンに合う具材をごはんで食べてみたらどうなるか」
という発想です。
この「形は一緒で、発想はモスバーガーの真逆をいく」スタイルが、吉と出るのかどうか、2月5日の発売開始日が楽しみです。
そして、さらに気になったのが、写真の “具材が大きくはみ出ている” 感じからすると、ライスプレート自体は、“相当に小さい” ことになります。
とても食べにくそうに感じるのは私だけでしょうか。
特に「ごはんてりやき」などは、てりやきソースが垂れてきて、手や服が汚れてしまいそうです。

白い服を着ている日は “要注意” ですね。
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