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2016年07月04日

都知事選に思うこと

本日(昨日)になって、自民党は、自民党推薦の都知事選候補者として、前岩手県知事の増田寛也元総務相に対して、出馬要請することを決めたようです。

こうなってくると、気になるのは、先に出馬表明した小池百合子氏のことです。

そして、完全に私事ではありますが、小池百合子氏出馬の話に際しては、「崖から飛び降りる覚悟で」という小池氏の発言が、どうしても気になって仕方ないのです。


TVニュースで会見を観たときは、単純に「ああ、こういう使い方をするんだ」と思ったのですが、あとになってから周りの人にも聞いてみると「やはり、使い方がおかしい」というのです。


皆さんご存知の通り、「飛び降りる」でよく聞くことわざは、「清水の舞台から飛び降りる」です。

その意味は、「強い意思をもって、思い切って物事に取り組む」です。

おそらく小池氏はこの「清水の舞台から〜」と同じ意味で「崖から飛び降りる覚悟で」と発言されたのだと思います。


確かに清水寺は崖の上にあります。

ですから、「崖から飛び降りる」でも、ことわざの意味自体はそれほど変わらないのかもしれません。

ですが、会見ではじめてこの言葉を聞いたときに思ったことは、「崖から飛び降りたら死んでしまうやん」 ということでした。


ちなみに、清水の舞台から飛び降りたときの生存率は85%らしいです。

高さにもよりますが、崖の場合の生存率はさらに低くなるでしょう。


「清水の舞台から飛び降りる〜」ということわざは、生存率85%というこの裏付け(?)があるが故に、「命をかける覚悟さえあれば願いは叶う」という意味で一般化されたものかもしれません。


一方の、「崖」が出てくることわざで有名なものは「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」というものです。

アニメ『巨人の星』で有名になったことわざ(台詞)です。

この場合の親獅子が、崖から落ちた場合の生存率を何%に想定しているかは知り得ません。

しかし、ライオンのことですから、「助からない仔ライオン」のことも想定内なのだと思います。


このようなこともあって、小池氏の出馬表明については、「強い意思をもって飛び降りる」というよりは「(死んでしまうかもしれないので)イヤなのだけど」というようなニュアンスまでを感じていました。

そして、「実は自民党内の推薦を受けずに勝手に暴走していた」といったような報道を知るにつれ、「あぁ、あれは、崖っぷちに立つ思いで」という意味だったのか」と感じるようになりました。


今回の『都知事選』については、都民の不満が何かと詰まっています。

以上のような「どうでもよい話」は早くに解決して、《混迷》状態から抜け出さないと『都知事選』自体が「どうでもよい話」となってしまいます。





posted by Descartes at 02:41 | Comment(0) | 我思う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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