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2016年10月13日

日立マクセル カセットテープUDを復刻

先日、日立マクセルが、カセットテープ「UD」を復刻発売するというニュースがありました。


さらに、今日の夕方放送の「みんなのニュース」の内容は、「カセットテープが、今、若者たちの間で注目を浴びている」というものでした。


意外な気もしますが、カセットテープ人気の理由はというと、

 ・デザインがかわいくて集めたくなる
 ・音がクリアできれい

などというものでした。


なるほど、はじめて見る若者の目には、カセットテープは「かわいいデザイン」として映るのかもしれません。


しかし、「音が良い」というのは意外でした。


学生時代、私はもっぱらウォークマンで音楽を聴いていましたので、いちいちカセットテープにダビングするのが面倒で、レコード盤でなく、はじめからカセットテープの方を購入していました。


それで、やはりカセットテープは、レコード盤に比べると音が良くないなと常々感じていたのです。


さらに、カセットテープのデッキには、ドルビーBとかドルビーCなどのノイズリダクションシステムが搭載されていたのですが、このノイズリダクションシステムにより音がこもったようになってしまい、逆に、音質を劣化させているようにも感じていました。


しかし、そのこもったような柔らかい感じの音が今の若者には「良い音」に聴こえるのかもしれません。



そして、個人的には、カセットテープにまつわる話として、今の若者たちに是非とも聞いて欲しい話があります。


それは、昔は、パソコンデータなどは「カセットテープに保存していた」ということです。


ご存知のようにカセットテープはアナログです。

一方のパソコンデータはデジタルです。


ですので、データを保存するために、このデジタルデータを「音」に変換して、カセットテープに「録音」するという方法をとっていたのです。


データを読み込むときは、逆にその「音」を再生します。


「ぴぃ〜ひゃらひゃら、ぎぎぎぎ、がぁ〜」という独特の「音」です。


今でもFAXを受信するときに聴こえる音が、おそらく同じものです。


それで、このデータ保存用として、当時、パソコンショップには10分くらいしか録音できない短いカセットテープがたくさん売られていたのです。


思い出すと、懐かしいです。


posted by Descartes at 21:39 | Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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