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2017年04月13日

フジサンケイグループ広告大賞

第46回「フジサンケイグループ広告大賞」の受賞作品が発表になりました。


  こちら >> 受賞作品一覧|フジサンケイグループ広告大賞


グランプリ(メディアミックス部門)受賞作品は、パナソニックの「ふだんプレミアム」です。





この「フジサンケイグループ広告大賞」は、「総合性」「大衆性」「創造性」を総合判断して、優れた広告に対して贈られるものです。


グランプリを受賞したパナソニックの「ふだんプレミアム」ですが、真っ先に思い浮かぶのは、西島秀俊さんと奥貫薫さん出演のテレビCMシリーズです。


CMで描かれているのは、ふつうの「家族」。


「ふだんプレミアム」のコンセプトが、「なんでもないふだんを、宝物にしよう」 というものだからです。


そして、商品は、エアコン・冷蔵庫・洗濯機と3品目に渡っています。


  ・エアコン:健康な空気と暮らす「Eolia」
  ・冷蔵庫:1週間鮮度長持ち「おいしい7days」シリーズ
  ・洗濯機:インテリアになった洗濯機「Cuble」 など


どのCMも、特に派手な演出をしてしないところが何とも特徴的です。

個人的には、エアコンのCMで、気持ちよく昼寝をする親子の姿などが、このCMコンセプトをよく表しているように思います。


ちなみに、その他の受賞作を見てみると、「au」(KDDI株式会社)の「三太郎シリーズ」や、「味の素株式会社」の企業広告が、幾つかの部門・メディアに渡って賞を受賞していることに気付きます。


そして、そういった広告の中にあって、商品名というよりはコンセプトを中心に据えて、パナソニックがグランプリを受賞したところが、ここ数年の広告の特徴をよく表しているようにも思います。


昔はCMというと商品名を連呼するのが主流でした。

それが、いつしか企業イメージ(企業名・ブランド名)をアピールするのが主流となり、さらには、CMそのものがアピール(注目)されるようになりました。


「よく知っているCMなのだけど何のCMであったか思い出せない」というCMがいまだに多いように感じています。



posted by Descartes at 13:48 | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする