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2017年04月17日

春の火災の原因は調理器具

火災と言うと、冬に多いイメージがありますが、実は、新年度である春の火災も非常に多いのだそうです。


そして、その原因は新生活を始めた若者が、調理器具の使い方を知らないことにあるのだとか。

冬は暖房器具の取り扱いによる火災が多いですが、春は調理器具による火災が多いのです。


ちなみに、春頃の火災発生原因の順位は次のようになっています。

  第1位:ガス設備機器
  第2位:電気設備機器
  第3位:たばこ
  第4位:不明
  第5位:放火


そして、第1位の「ガス設備機器」の中でも特に多いのが “天ぷら油” 絡みの火災です。


意外と知られていないことですが、天ぷら油は340℃以上になると “自然発火” します。

何かの火が燃え移らなくても、この温度を超えた時点で火柱が上がるのです。


ですから、消火布を被せて消化をする方法の場合、油の温度が下がったわけではありませんので、いったん消えたとしても、再び発火する可能性があります。

つまり、消火布による方法はあまりお薦めできません。


もうひとつ、油の火災に対して、昔からやってはいけないと言われていることに 「水をかける」 というものがあります。

慌てていると、ついやってしまいそうですが、これは全く逆効果なのだそうです。


油のほうが水より軽いため、かけた水は、油の下へと入り込みます。

加えて、急激に水の温度が上昇するので、“水蒸気爆発” の現象が起きるのです。


その結果、油が飛び散り、大惨事を引き起こします。


結論から言うと、春の火災(油の火災)に対しては、消火器以外の方法は使えません。


普段から住宅用の消火器を備えておくのが良いのです。


加えて、消火器の “インチキ訪問販売” に引っ掛からないようにも注意しなくてはいけませんね。


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posted by Descartes at 23:12 | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする