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2017年08月10日

人工知能 再教育

先日話題となりました 「中国共産党を批判して停止処分となた中国の人工知能」 が “再教育” されて戻ってきたのだそうです。


 以前の記事はこちら >> 人工知能


現在、この人工知能に「共産党は好きか?」と尋ねると、次のように返してくるのだそうです。


 「話題を変えませんか?」


何とかして話をはぐらかそうとするとのことです。


 ロイター通信によると、騰訊のSNS「QQ」上のAI2種は今も停止中だ。ロイター通信がこのAIの開発者サイトを通じて「共産党は好きか」と繰り返し聞くと、「話題を変えませんか」と答えたという。
 一方、朝日新聞記者は、騰訊が展開する別のSNS「微信(ウィーチャット)」上のAI「小冰(シアオピン)」に質問した。「共産党が好きか」と聞くと「あなたは(答えが)分かっているでしょう。話題を変えよう」と答えた。習近平(シーチンピン)国家主席が掲げるスローガン「中国の夢」について「あなたの『中国夢』は何」と聞くと「こんなことを話すのが好きなのか」と回答。さらに「中国が好きか」と聞くと「シーッ。今、人生について考えている」と答えた。中国人が何を言っていいか分からない時によく使う表現だった。
 中国では、多くの人が政権批判につながる話題を避ける。AIは何らかの形で、中国国民の表向きの対応を「学習」しているようだ。
(「朝日新聞DIGITAL」より抜粋)


はぐらかそうとするところが、単なるプログラムではなく人工知能ならではという感じです。

しかし、これで、人工知能についてもマインドコントロールが可能であることが証明されたことになります。


人工知能は何となく「人間より賢い」というイメージがあったのですが、どうもそうではなかったようですね。


しかし、人工知能の開発目的に「人間が知能をもって行うような作業を機械にもさせること」ということがあるので、そういう意味では、正しいのかもしれません。



ラベル:人工知能 中国
posted by Descartes at 22:07 | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする