楽天市場

2017年09月01日

センザンコウ

「センザンコウ」という希少動物が密輸されようとしていたところを、タイで大量に押収されたというニュースがありました。

その数なんと136匹。

そして、その136匹と一緒に450kgもの「ウロコ」も一緒に押収されたとのことです。


センザンコウ.png



このセンザンコウという動物のことを、このニュースを見るまで私は知りませんでした。


見た目はアルマジロかオオアリクイのようですが、分類上はオオカミやクマ、ハイエナなどの仲間なのだそうです。


そして、全身が「ウロコ」で覆われています。

ウロコのある唯一の哺乳動物です。


そして、このセンザンコウは、絶滅のおそれがあり、ワシントン条約で取引が禁止されていある動物でもあります。

それが先月30日にマレーシアから中国へ密輸されようとしていました。


その取引価格は1億5千万円。


ここまで高額で取引される理由は、絶滅危惧種であるからだけではありません。


実は、このセンザンコウの肉は、中国では長寿をもたらす高級食材として知られているのです。

そして、センザンコウのウロコは “漢方薬” の原料となります。


しかも、素早く動くことができないので、密猟者の絶好のターゲットなのだそうです。

何だか可愛そうですね。



posted by Descartes at 22:29 | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする