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2017年09月17日

韓国アニメ大全

「韓国アニメ大全」という書物が出版されました。





韓国のアニメを紹介する書物です。


しかし、表紙を見ても分かるように、どこかで見たことのある作品ばかりです。

逆に、そのような作品ばかりを集めて、一冊の書物にまとめたのが、この「韓国アニメ大全」です。


著者は、韓国アニメ研究家である “かに三匹”。


各作品のストーリーや設定を紹介すると共に、“依拠” したと思われる(日本)の作品についても触れています。


全体の構成は以下の通りです。


  第1章 テコンVシリーズ完全解説
  第2章 韓国ロボットアニメ完全解説
  第3章 韓国ヒーローアニメ完全解説
  第4章 韓国反共アニメ解説
  第5章 韓国いんちきアニメ解説
  第6章 その他の韓国アニメ解説


第1章で取り上げられている「テコンV」というのは、「マジンガーZ」をパクったと言われている “たいへん著名な” 韓国のアニメです。





かに三匹さんによると、「テコンV」の放送前に「マジンガーZ」自体が、韓国で(白黒で)放送されていたので、「テコンV」が「マジンガーZ」を意識したものであるのは明らかとのことです。


ただし当時、韓国の視聴者は「マジンガーZ」を “アメリカ作品” だと思っていたらしいです。


それにしても、何故白黒放送だったのでしょうか?


「マジンガーZ」の頃、韓国のテレビはまだ白黒だったのでしょうか。


それとも、いずれは “パクる” つもりで、後からバレないようにオリジナルの方を白黒にしたのでしょうか。


「韓国アニメ大全」には、こういった韓国のアニメ事情が綴られています。

しかしその内容は、韓国アニメを “いんちきアニメ” と表現はしているものの、決してバカにしているものではありません。


むしろ、パクリの中にも創意工夫があり、「独自の進化を遂げた」と評価しています。


たしかに、アニメに限らず、韓国の作品の多くには、どこか懐かしいものを感じます。

「流行りの模倣なのだから当たり前だ」と言ってしまえば、その通りなのですが、韓流ブームといい、日本人の多くが “韓国もの” にハマってしまうのは、やはりそれなりの理由があるようです。


posted by Descartes at 22:49 | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする