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2017年12月02日

ボクシング 異例のKO負け

昨日行われたボクシングの日本フェザー級タイトルマッチ(大橋健典VS坂晃典)にて、“異例のKO負け” があったという記事を目にしました。


「残り10秒」を知らせる音を “ゴングの音” と勘違いしたことによるものだということです。

 (大橋は)5Rになると坂を左フックでぐらつかせ、ジャブでも坂の顎を跳ね上げる優勢ぶり。後半、大橋が連打、坂も何とか反撃に転じるが、ここで毎回のラウンド残り10秒を知らせる「カン、カン」という拍子木(ひょうしぎ)の音が。これを終了のゴングと勘違いした坂は大橋から背を向け、自分の赤コーナーに歩き出した。わずかな残り時間だが、ラウンドは終わっていない。
 大橋は即座に追いかけ後ろからサイドに回り込みながら右フックを坂の右顎にクリーンヒットさせる。ノーガードだった坂はそのままマットに崩れ大の字でダウン。
 大橋の逆転KO勝ちとなり、坂は初防衛に失敗した。
(「イーファイト」より抜粋引用)


この記事を読んでまず思うことは、「かわいそうだな」ということ、そして、「最後まで気を抜いてはいけない」ということです。


さらには、「選手だけの問題ではないのでは?」とも思います。


というのも、記事によると、過去にも似た様な事例が何度かあったというのです。


「残り10秒」を知らせる音は拍子木によるものということで、ゴングの金属音とは明らかに違うものと考えられます。

しかし、過去に何度も勘違いが起きているということから、リング上の選手には “同じ音” に聞こえるのではないでしょうか。


そのことを認識していながら、何の対策も練らなかったボクシング団体にも責任はあると言えます。


そもそもリング上で闘っている者に、“音の聞き分け” を要求すること自体が良くないのかもしれません。


それとも、ファイターとしてそこまで要求されて然るべきと言うべきでしょうか。



posted by Descartes at 19:01 | 我思う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする