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2018年02月11日

パチスロ6号機

ギャンブル依存症対策の一環として「パチンコ遊技機規則」が新たに改正され、2月1日に既に施行になっているそうです。


ギャンブル依存症ポスター.jpg


私はどちらかというとパチンコ店(ホール)によく行くほうで、おもにスロット(パチスロ機)で遊んでいます。


今回の規制によりパチスロ機は、新たに「パチスロ6号機」と呼ばれるバージョンに変わるのだそうですが、現在のところ、ホールにはまだ導入されていません。

「2月1日施行」というのは、ホールに対して施行されるのではなくて、2月1日以降にメーカーが “検査機関” に持ち込むパチスロ機に対して施行されるということだからです。


ですから、実際にパチスロ6号機がホールに並ぶのは、早くても5月以降と言われています。


この6号機になることで、何か良いことはあるのでしょうか?


調べた限りでは、6号機には以下のような規制が加わるようです。


 @大当たり時の総払い出し枚数が480枚から300枚に減少
 A出玉率が120%以下から105%以下に低下


払い出しにはコインを使いますので、「総払い出し枚数300枚」といっても実際の「純増枚数」はさらに少なくなります。


また、パチスロの出玉率は「台から払い出された枚数÷遊戯枚数」ですので、これが105%に低下されるということは、普通に考えて “台から払い出された枚数” が減るということです。


つまり、6号機になることで良いことは “無い” ことが分かります。


ギャンブル依存症対策としての規制なので、こういう結果になるのでしょうが、逆に “熱くなってしまう人” はいないのでしょうか。


現在のホールにあるパチスロ機(5号機?)も、「射幸心を煽らないように」との規制を受けて、少し前に導入されたものです。

古い機種と打ち比べてみると、たしかに出玉も少ないし、コインの増え方(スピード)もかなり遅いです。


では、「大負け」しなくなったのかと言うと、そんなことはありません。


“負け方” 自体は以前と変わっていないのです。

“勝ち方” が抑えられただけです。


それでも、新しい機種はそれなりに面白いのでついつい遊びすぎてしまい、古い機種での “一発逆転” を狙ってさらに負けたりすることもあります。


さらに言うと、私の場合は、コインの増え方が遅くなった分、昔よりホールにいる時間が長くなったように感じます。


これって、ギャンブル依存症対策になっているのでしょうか。


おそらく賢い人は、「大勝ちできない」と分かると、スマホのアプリやオンラインスロットのほうに流れていくのでしょう。


すると今度は、ホール側の経営が厳しくなります。


そもそもパチスロ機を新しいバージョンのものに入れ替えなければいけないこと自体が、小規模ホールにとってはかなり厳しいことです。


カジノ法案が成立する一方で、庶民のギャンブルであるパチンコ店は縮小されていく方向にあるのかもしれません。




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posted by Descartes at 23:24 | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする