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2018年02月17日

ゼネラルモーターズ 無人運転車

ゼネラルモーターズ社が、「無人運転車」の実用化に向けて、運行許可を米交通当局に申請したそうです。

 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は12日、ハンドルやアクセル、ブレーキを設置しない自動運転車を2019年中に実用化する方針を発表した。自動運転車開発では米グーグルが先行する中、GMは既存自動車メーカーとしては実用化の「一番乗り」を目指すとみられる。
 GMは電気自動車(EV)「ボルト」をベースに開発を進めており、19年中に米国内でライドシェアの試行を行う方針。一定の交通・天候事情の下、人間の介在なしで自動運転を行う「レベル4」の技術になる見通しだ。(後略)
(「毎日新聞」より抜粋)


このニュースで驚くべきは、申請された車が「ハンドルやアクセル、ブレーキを設置しない」自動運転車であることです。


無人運転車.jpg


運転手を完全に必要としていません。


このタイプの自動運転技術は「レベル4」と呼ばれるもので、各レベルの定義は以下のようになります。


 ・レベル0:手動運転
 ・レベル1:運転補助
 ・レベル2:部分的な自動運転
 ・レベル3:条件付き自動運転
 ・レベル4:高度な自動運転
 ・レベル5:完全自動運転


現在普及しているのは、レベル2の “部分的な自動運転車” です。

ブレーキ操作等が自動で行われるものの、その目的はあくまでも “運転を支援すること” にあります。


“すべての運転操作” を自動で行うようにすると 「レベル3」 となるのですが、“高速道路のみでの使用” であったり、“緊急時には人間が操作できる” などの条件付きとなります。


それが、レベル4になると、人間は完全に運転操作から解放されます。

しかし同時にそれは、“緊急時にも手を出せない” ことを意味しています。


個人的には、かなり怖いです。


街中でタクシーを止めて、この車だったら、はっきり言って乗りません。


しかし、いずれはこういう世の中になることは間違いないようです。



(トヨタ自動車・自動運転EV「e-Palette Concept」基本機能説明映像)


そしてゼネラルモーターズ社が実用化に乗り出すのは、2019年とのことです。

それは、未来の話というよりは、もう来年の話なのです。


posted by Descartes at 14:54 | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする