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2018年03月31日

潜在保育士

現在、保育士が不足していて、横浜では、必要な保育士の数が得られないことが理由で来年度末(3月末)に閉園する保育園がついに登場したそうです。

 横浜市は8日、認可保育所「寺谷にこにこ保育園」(同市鶴見区)が必要な保育士の数を確保できないとして、来年3月末で休園すると明らかにした。新年度に3〜5歳となる園児37人は今月中に同区内の認可保育所などに転園できるよう市が調整中で、1年間は1、2歳になる園児19人のみで運営する。保育士不足で休園となる事態は市内で初めてという。
(「毎日新聞」記事より抜粋)


そこで、現在注目を浴びているのが「潜在保育士」の存在です。


潜在保育士というのは、“保育士資格を持っていて、現在保育士として働いていない人” のことです。

厚生労働省の調べでは、全国に約86万人いると言われています。


保育士の有効求人倍率はかなり高いにもかかわらず、潜在保育士が保育の仕事に就きたがらないのは、一概に、給料などの待遇がよくないからだと言われています。


悩む保育士.jpg


一方で、保育士の求人サイトである【保育士バンク】が、潜在保育士の方を対象に行ったアンケートに結果によると、「保育士の仕事に生きがいを感じていたか?」という質問に対しては、約90%の人が「生きがいを感じていた」と答えているそうです。


つまり、待遇さえ良くなれば、 「保育士として働きたい」 と思っている潜在保育士の方は大勢いるのです。


生きがいを感じる職業であるにもかかわらず、「給料が安い」「残業が多い」などの理由で、泣く泣く保育士の仕事から離れていることになります。


待機児童の問題は、なかなか解決しません。


そして、問題となるたびに言われていたのが、「保育施設の不足」ということでしたが、それだけでなく、そこで働く保育士の不足も大きく関わっているようです。


待機児童問題解決のためにも、そして、生きがいのある職場を作るためにも、まずは保育士の “働く環境” を改善することが必要だと思います。


保育士の資格を取得するには







posted by Descartes at 20:50 | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする