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2018年05月19日

永代供養 合葬式墓地 レンタル墓

最近は「お墓を持たない」納骨のスタイルが注目を浴びているという話を聞きます。


墓地.jpg


納骨の方法には、大きく3つが考えられます。


  @ お墓に納骨する方法
  A 納骨堂に納骨する方法
  B 散骨を行う方法


  こちら >> 納骨の仕方|知っておきたい お墓のこと


この中で、@以外の方法が “お墓を持たない納骨” となり、特にAについて、「永代供養」という呼び名で注目を浴びているようです。

納骨堂が遺骨を預かり、同時に供養や管理もしてくれる方法です。


しかし、お墓として永久的に管理をしてもらえるということではなく、多くの場合は、一定期間をもって他のお骨と合祀になるようです。


そして、さらに似たようなもので、自治体の公営墓地の「合葬式墓地」と呼ばれる永代供養墓があります。


個人的には、「長野県小諸市が、ふるさと納税の返礼品としてこの合葬式墓地の使用権を登録した」という記事を最近読んで知りました。


 こちら >> ふるさと納税返礼品に公営墓地の永代使用権: ふるさと納税 早わかり


この合葬式墓地は、管理は行われるものの、宗教的な供養が行われない点が、寺院の永代供養墓との違いです。


そして、この「永代供養墓」あるいは「合葬式墓地」の最大のメリットは、“費用が安い” ことです。

加えて、承継者の問題や、子供への負担などを考えなくて良いことから、最近、注目を浴びているのです。


その一方で、デメリットというと、ズバリ “お墓がない” ことです。


つまり、お墓参りが出来ないのです。


さらに、合葬となった場合、遺骨は二度と取り出せないという問題もあります。


そこで(という理由かどうかは分かりませんが)、最近では、「レンタル墓」と呼ばれる “借用式のお墓” が注目を浴びているそうです。


レンタル墓として建てられたお墓自体は、寺院が建てたものです。

そして、利用者が支払うのは「墓石代」ではなく、そのお墓に取り付ける「プレート代」です。


つまり、プレート以外のものは全て “レンタル” なのです。


墓石.png


この「レンタル墓」のメリットもまた、“費用が安い” ことです。


そして、デメリットとしては、お墓を “借用” していることですが、先の「永代供養墓」や「合葬式墓地」との大きな違いは、元々 “レンタル” するつもりで利用している点にあるように感じます。


つまり “いつかは最終的なお墓に入る” つもりで利用している人が多いように思えるのです。


このレンタル墓が注目されている理由のひとつには、「最終的にどこに住むか分からない」ということがあるような気がします。


遠方にお墓参りに行くことなどを考えて、“最終的なお墓を決めるまでの間” の暫定措置としてこのようなレンタル墓が注目されているのではないでしょうか。


「墓不足」などが言われる現在、このような新たな「お墓」や「納骨」のスタイルがますます増えてくるように感じます。




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ラベル:お墓 納骨 墓地
posted by Descartes at 23:53 | 流行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする