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2018年05月30日

ハワイで日焼け止めが使用禁止

ハワイで一部の「日焼け止め」を使用禁止(販売禁止)にする法案が、今月、アメリカのハワイ州議会で可決されたそうです。


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その理由は、日焼け止めに含まれている「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」という成分が、海中のサンゴ礁に悪影響を与えるためです。

具体的には、サンゴ礁の “白化現象” というものを引き起こし、結果、サンゴ礁は死んでしまうのです。


ここで気になるのは、その成分は「人体には影響がないのか」ということです。


今のところ、明確な回答はないようですが、ただ言えるのは、日焼け止めを使用しないと、逆に人体は、皮膚ガンなどの危険にさらされるということです。

そして、現在販売されている日焼け止めのほとんど(おそらく全て)には、この2つの成分が使用されているのです。


そうなると、次に気になるのは「いつから使用禁止になるのか」ということ、そして「使用可能な日焼け止めはいつ発売されるのか」ということです。


まず、「いつから使用禁止になるのか」ということですが、この法案の施行日は2021年1月1日ということです。


つまり、まだ暫く余裕があります。


また、ハワイでこのような法律が施行されると、当然ながら、日本でもそれに準じた対応が迫られるようになります。


そこで気になる2つ目の疑問が、「使用可能な日焼け止めはいつ発売されるのか」ということです。

この点につき、まだ発表にはなっていませんが、既にサンゴ礁問題に取り組んできたメーカーでは、「早ければ今年の夏にでも、上述の2成分を含まない日焼け止めを販売する」ということです。

というのも、このサンゴ礁の白化現象と日焼け止めとの関係の研究発表は、2016年に発表されたものなのです。


そのときの研究発表にいち早く注目して、早くに取り組んできたメーカーのみが、対応済みの日焼け止めを発売することが出来るという寸法です。


そして、一社が販売すれば、当然、他のメーカーもそれに習った(真似た)商品を次々と販売すると思われます。


現在、今夏の販売を予定しているメーカーは何としてでも、一日でも早く発売までこぎつけたいところです。

そうすれば、今年の夏については “一人勝ち” 状態が続くのではないでしょうか。




posted by Descartes at 00:05 | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする