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2018年09月30日

災害発生時 1階と2階どちらが安全?

現在、日本列島を記録的な勢力の台風が襲っています。


 台風の空.jpg


今回の台風は、特に “風” に対する警戒が必要とのこと。

「ブロック塀が倒れる」くらいの強風になるというのですから、当然、木造の家などは大きく揺れるに違いありません。

そう考えると、なるべく揺れの少ない1階部分にいる方が良いように思えますが、意外にも、ニュースでは「夜(就寝時)などは、家の2階以上で過ごすように」とのことでした。


 “高潮による被害” に備えてのことです。


納得の理由ですが、実際問題、台風に限らず、地震などの災害発生時には、1階と2階どちらにいたほうが安全なのでしょうか?


強風や地震発生時には、木造の家などは激しく揺れます。

ですから、揺れの少ない1階の方を選ぶのが自然のように思えます。


しかし、逆に言うと回避できるのは “揺れ” だけなのです。


一方、(2階建ての家で)2階にいた場合には、以下のようなことが考えられます。

 @ 津波などが起きた場合、助かる可能性が高い
 A 家が倒壊した場合、2階の下敷きになることがない
 B 家が倒壊した場合、救助されやすい


「絶対にこちらが安全」ということは言えないと思いますが、家の倒壊ということを考えると、(個人的には)2階にいるほうが安全なように思えます。


 


特に1995年以前の建築基準法で建てられた家の場合は、そのようなことが言えるようです。






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ラベル:台風 地震 災害
posted by Descartes at 21:04 | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月05日

柏餅の葉っぱの色が2種類存在する理由

今日は5月5日、子供の日です。


鯉のぼり.jpg


そして、子供の日と言えば、「柏餅」です。


この柏餅の葉っぱは食べても良いのかどうか悩むところですが、“食べないのが正解” なのだそうです。

桜餅の葉っぱのように塩漬けされているわけではないので、少なくとも食べることを想定してはいないと考えるのが正解です。

あくまでも香りを移すところまでが、その役目のようです。


そして、この柏の葉には、緑色のものと茶色のものと2種類が存在します。

さらに、茶色のものは決して枯れているわけではありません。


この2種類が存在する理由は何なのでしょうか?


私は、中の餡子の種類(こしあん、つぶあん)を知らせるために使い分けているのだと思っていたのですが、どうも、そういうルールはないようです。


そればかりか、本来は、緑の葉のみを使うのが一般的であったようです。


柏餅_緑葉.png


柏餅のはじめは江戸時代と言われていますが、その頃の柏餅の葉の色は、すべて緑色だったそうです。


柏の葉は、枯れてしまっても、次の芽が出てくるまでは木から落ちてくることがありません。

その様子が「家系が絶えない」「跡継ぎが絶えない」ことを表し、縁起が良いということで、端午の節句には、お餅を柏の葉でくるんで食べるようになったのです。


そして、江戸時代の暦は「旧暦」です。

旧暦の5月5日というと、現代の6月のことです。


つまり、6月のはじめに柏餅を食べていたことになります。


6月の柏の木には、緑色の大きな葉が生っていました。


しかし、江戸時代が終わり、明治時代になると西洋の文化が入り、暦も「旧暦」から「新暦」に変わりました。


その一方で、端午の節句は「5月5日」のままです。


5月というと、柏の木に葉は生っていますが、まだまだ小さくて、お餅を包むには十分な大きさではありません。


そこで考え出されたのが、前の年のうちに翌年の分の柏の葉を収穫しておくという方法でした。

加えて、1年近くもの間、保管しておかなければなりません。


そして、保管のためには一度 “殺菌” する必要があり、その殺菌の目的で、柏の葉を蒸していたのです。


蒸したことにより、葉っぱは茶色く変色しました。


柏餅_茶葉.png


柏餅の葉が茶色いのは、枯れているわけではなく、蒸したからなのです。


と言いつつも、店頭に並んでいる柏餅には、緑色の葉のものもあります。


いったい、どういうわけでしょう?


実は、現在は「真空パック」などの優れた保存技術があるため、1年近くの間、緑色のまま保存しておくことが可能なのです。


では、すべてを緑色に戻してもよいはずですが、逆に、長い間茶色い葉のものを提供してきたので、茶色の方も残しておきたいというのが、理由のようです。


別にこしあんやつぶあん、あるいは草餅などで使い分けているわけではないようです。






ラベル:柏餅 子供の日
posted by Descartes at 14:01 | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月03日

渋滞は何故起きるのか

今日、5月3日はゴールデンウィークの中で、“下り線が一番渋滞する日” なのだそうです。

(ちなみに、上り線が一番渋滞する日は5月5日とのこと。)


渋滞.jpg


いったい何故、渋滞は起きるのか?


「皆が同じ日、同じ時間帯に車に乗るからだ」と言ってしまえばそれまでですが、何台走ろうとも、全車両が等速で移動すれば渋滞は起きないはずなのも事実です。


渋滞が起きる原因、それは、皆が同じ場所で “減速” してしまうからです。


具体的には、ゆるい下り坂が “いつの間にか上り坂” に変わっているような地点で “渋滞の原因” は発生します。

上り坂なので当然に、自然と速度が落ちるのですが、その後を走っていた車はと言うと、前の車の減速に反応し、ブレーキを踏んで減速します。

すると、その次の車は、そのプレーキランプに反応し、さらにブレーキを踏んでしまうのです。

渋滞_ブレーキ.png


この現象がどんどんと連鎖し、いつの間にか、高速道度全体で “大渋滞” が起きてしまうのだそうです。


日常生活で言うと、

 ・エスカレーターを降りたとき
 ・電車の車両に乗り込んだとき

同じような現象が起きます。


このような場所で、前の人にぶつかりそうになったり、「もっと奥まで行って欲しい」と思った経験があるはずです。


そして、高速道路でのやっかいなところは、“本人は減速している意識がない” ことです。


以上のことを考え、渋滞を起こさずに高速道路を走行する方法はと言うと、

 ・ブレーキをなるべく踏まずに走ること

となります。


そして、そのために気をつけることは

 ・きちんと車間距離を空けること

なのです。


また、渋滞中は右側に車線変更せずに、ずっと左側を走り続けたほうが “結果的に早く着く” のだそうです。

左側車線に比べて、右側車線はブレーキを踏む回数が増えるので、渋滞になる確率が上がるからです。


また、高速道路を出るときは、混んでいる降り口のひとつ手前で出て、下の道を走るようにするのも、渋滞にあわない有効な方法とのことです。




posted by Descartes at 15:17 | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする