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2017年07月28日

ムー公式 実践・超日常英会話

超常現象の専門誌『ムー』が、「ムー公式 実践・超日常英会話」という英会話のテキストを発売するそうです。


実践・超日常英会話.jpg


 こちら >> ムー公式 実践・超日常英会話 [ 宇佐和通 ]


超常現象や怪奇現象を専門とする『ムー』が制作した英会話本だけに、この本に登場するシーンは、一風変わったものばかりです。


 ・海外旅行先で友人が異星人にさらわれてしまったとき
 ・宿泊したホテルの部屋に幽霊が出るとき
 ・巨大生物が接近して来ているとき

  などなど


海外旅行先での “緊急事態” に備えた内容になっています。


「このようなシーンに遭遇することはまずあり得ない」と思うかもしれません。

しかし、もともと英語のテキストに描かれているようなシーンは、あり得ない場面ばかりであることが “普通” になっています。


 Is that a pen?
 No. That's an apple.


という例文と


 Is that a UFO?
 No. That's a secret weapon of U.S. military.


という例文では、現実的なのは、実は後者のほうであったりもします。


さらに言うと、暗記や学習のコツというのは、“強烈なインパクトと一緒に覚える” ことなのだそうです。

何か衝撃的な経験と共に覚えたことは、いつまでも忘れないのです。


最近、話題になった「うんこ漢字ドリル」も正にこの理論を用いたものと言えます。


そういう意味では、今までどんなに頑張っても英語が身につかなかった人などは、この「実践・超日常英会話」が救世主となり得るかもしれません。



ラベル:英会話 超常現象
posted by Descartes at 23:45 | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

うんこ漢字ドリル

文響社から出ている「うんこ漢字ドリル」という漢字ドリルが、売れているのだそうです。





私がよく行く書店では、学参コーナーではなく、普通に “流行りモノ” のコーナーのところに、目立つようにこの「うんこ漢字ドリル」が、何冊も並べられています。


ですので、私もこのドリルの存在自体は知っていました。


しかし、「いったい何だろう」と思うだけで、実際に手に取って、中身を見ることはありませんでした。

しかし、それがついに、テレビでも大々的に取り上げられていたのです。





それ位、売れているということです。

聞くと、発売2ヶ月で183万部を突破したのだそうです。





このドリルの特徴は、漢字の練習をする例文の 《全て》 に 「うんこ」 という言葉が使われていることです。


 こちら >> 日本一楽しい漢字ドリル|うんこ漢字ドリル (公式)


 「そんな、ばかな」

 「けしからん」


という声が聞こえてきそうですが、これが子供たちには大ウケで、「漢字の勉強が楽しくなる」と評判なのです。


親としても、「勉強する気になってくれれば」と(渋々)納得している人もいるようです。


また、文響社としては、「気分を害するような「うんこ」の表現は一切使わない」といったように、かなり気を配って完成させたとのこと。


その努力の甲斐もあって、たしかに、それなりの効果があるようです。


それなりに漢字も覚えるのでしょう。


しかし、個人的には、このようなドリルばかりになったら 「つらいけれど、頑張ってみよう」 という本来の勉強のスタイル(取り組み方)を忘れてしまうのではないかと、若干心配ではあります。



posted by Descartes at 23:29 | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

蜜蜂と遠雷

2017年の「本屋大賞」が発表になりました。

大賞は、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」。





「蜜蜂と遠雷」は直木賞受賞作でもあり、同じ作品で直木賞とのW受賞は史上初とのことです。

さらに、恩田陸さんは「夜のピクニック」で本屋大賞を受賞したこともあり、同じ著者が2度目の受賞をするというのも、本屋大賞初めてのことです。


恩田陸さんは様々なジャンルにわたって作品を書き上げることでも知られていますが、この「蜜蜂と遠雷」の題材として選んだのは『音楽』です。


その音楽の(文章での)表現力が “読む人の心に響く” と高い評価を受けての受賞となりました。


物語の舞台は、世界的に注目を集める国際ピアノコンクール。

そこには、世界各地のオーディションを勝ち抜いてきた “天才たち” が集まります。


恩田さんがこだわったのは、このコンクールでの “才能と才能がぶつかりあう演奏シーン” とのことです。


同じ曲を弾いても演奏者によって違うように感じるものなので、そこのところを「どのように表現するか」「どのように感じて欲しいか」ということにこだわりました。


しかも、同じ表現は二度と使えません。


そのために恩田さんは、同じ曲を “何度も何度も” 聴いたのだそうです。

なんだか、ミュージックビデオの制作に通じるころがありますね。


「才能とは何なのか」「天才とは何なのか」、そういったことが感じ取れる作品です。


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posted by Descartes at 08:37 | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする